2023.3.16 (Thu)
ゆっくり現地をフィールドワーク。
夜は村の人たちとの交流会。
奈良県大和高田市出身で、大阪の高校教諭として働く辻野康平さんと、同じく奈良県の葛城市出身でフリーのカメラマンとして活動する里保さんは、現在奈良市で2人暮らし。2021年まで、里保さんが長野県の自然豊かな環境で生活していた経験から、「将来は奈良の田舎で暮らしたい」という希望を抱いており、今回のプログラムに参加。
mossumo(モスモ)は、結婚を機に岐阜県から上北山村へ移住した集落支援員の久米恭子さんと、地域おこし協力隊として奈良県生駒市から移住した登山ガイド兼民宿女将の小谷雅美さんが2022年に開業したユニット。「苔と暮らしを考える」をコンセプトに掲げ、空き家活用を通じて村と人をつなげるしくみづくりに取り組んでいる。自らも木和田地区の空き家を借り上げ、修繕して、レンタルスペースなどとしての活用を計画中。
ゆっくり現地をフィールドワーク。
夜は村の人たちとの交流会。
猟犬ナツと川沿い散歩。空き物件を
内見し、村のお母さんたちとも交流。
村歩きのスタンプラリーに参加。教育
施設を見学し、温泉に入って帰路へ。