2024.1.19 (Fri)
夜に現地に到着。mossumoの二人と
夕食をとり、移住体験住宅に宿泊。
奈良市在住の27歳。料理学校を卒業後、自衛隊での勤務を経て天理市で溶接工の仕事に従事。自然と運転が好きで、狩猟に興味を持ち、上北山村の暮らし方や仕事についての体験を希望した。自然に囲まれた環境で、狩猟を生業とし、空いた時間はドライブなどを楽しむ生活をイメージしている。
mossumo(モスモ)は、結婚を機に岐阜県から上北山村へ移住した集落支援員の久米恭子さんと、地域おこし協力隊として奈良県生駒市から移住した登山ガイド兼民宿女将の小谷雅美さんが2022年に開業したユニット。「苔と暮らしを考える」をコンセプトに掲げ、空き家活用を通じて村と人をつなげるしくみづくりに取り組んでいる。自らも木和田地区の空き家を借り上げ、修繕して、レンタルスペースなどとしての活用を計画中。
夜に現地に到着。mossumoの二人と
夕食をとり、移住体験住宅に宿泊。
狩猟の罠の見回りや、猪の解体を体験。
村内をフィールドワークし、夜は交流会。
地域おこし協力隊制度についての
レクチャーを受ける。
村営住宅を見学し、帰路へ。